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その会社大丈夫?ブラック企業を見分けるポイント

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時間外労働や休日出勤が当たり前、しかも残業代が出ない。体力的にも辛い、ハラスメント行為が横行…など、残念ながら日本にはブラック企業と呼ばれる劣悪な職場環境の企業が存在します。

ブラック企業からの脱出のために転職をしたいのに、行き着く先もブラック企業だった!そんな失敗を避けるために、転職活動中に気を付けたいブラック会社を見分ける3つのポイントについて本日はお話します。

急な連絡や面接日設定が多い

ひとつめは、急な連絡や面接日設定が多い事です。
応募先の企業からの連絡が深夜の時間帯が多かったり、「じゃあ明日面接に来てください」など、急な日にち設定をされたりした場合は、ブラック企業である可能性があります。まず、深夜時間帯に連絡をしている時点でまだ就業している社員がいる事ですし、急な日にち設定も応募者の都合を考えていません。

求人広告の内容が抽象的

ふたつ、求人広告の内容が抽象的な企業は要注意。
求人内容は、待遇面や仕事内容など、具体的な内容が分かりやすく書いてあればどんな会社なのか、どんな仕事なのかが伝わりやすいですが、「夢のあるスタッフが活躍しています」「誰にでもできる簡単なお仕事です」など、抽象的な内容の場合は、仕事内容や職場環境を具体的にアピールできない、ブラック企業である可能性が高いのです。

高圧的な社員がいる

最後に、高圧的な社員がいる企業はブラック企業である可能性が高いです。
面接に行った先で上司が部下を怒鳴っていたり、ぞんざいな扱いをしていたりが目に入ったら注意しましょう。それだけでなく、面接官の態度も圧迫面接の範囲を超えて高圧的過ぎたり、電話連絡の際にいきなり「ため口」になったりするときにも要注意。常識的な社会人は、たとえ目下の人に対してもいきなりため口は使いませんし、度を過ぎた高圧的な態度はしません。

ブラック企業を見分けるコツを把握しておけば、応募、面接、そして求人広告からブラック企業の持つ要素を感じ取ることができるようになるでしょう。

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