手書きの履歴書を書き間違えてしまったら。。

書き間違いは、原則として書き直し

履歴書及び職務経歴書の書き間違いは、原則として書き直しが必要です。
少しの間違いの場合は修正ペンや修正テープで修正したくなりますが、誰がいつ訂正したのかわからなくなり信頼性がなくなるので、修正ペンなどでの修正は避けましょう！！

厚生労働省が公表する「履歴書の作成の基本」においても、書き間違えた時は、修正液・修正テープ・二重線・訂正印などを用いた修正は避けて、最初から書き直す必要があると記載されています。

また、修正した履歴書を提出することで、入社意欲やの捉え方が疑われ、選考に不利になる可能性もあります。履歴書から応募者の人となりや入社意欲を見極めている採用担当者もいます。手間を惜しまず書き直しましょう。

手書き必須でなければパソコンで作成

最近は手書きではなくパソコンで作成した履歴書が主流です。
間違えても修正が容易で、採用担当者にも見やすいというメリットがあります。手書きでの提出が必須ではない場合、パソコンで作成してみましょう！

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