掲載をご検討の企業様

転職お役立ち情報

これはNG・・・面接で言ってはいけない内容とは?

無料転職相談お申込みはこちら

ついつい本音が・・・面接で言ってはいけないNG集!

「あの一言がなければ・・・!」大本命だった企業の面接も、ついうっかりの一言で全て台無しになってしまう事があります。面接では言ってはいけない言葉をあらかじめ知っておき、本番では失言がないように準備しておきましょう。

言ってはいけない

何か言わなきゃ!焦りから出たうっかり本音

面接で言ってはいけない一言で、特に多いのが、本音でつい発言してしまった事による失言です。例えば、面接が順調に進んで最後に面接官から「何か質問はありますか?」と聞かれたとします。特に質問はなかったのですが、何もないと答えるのも失礼と思い、考えた末に出た発言が「お給料はいくらくらい貰えますか?」つい本音から失礼な質問をしてしまったケースです。

もしも、質問がない時には「疑問に思っていた事は、既にご説明いただきました」などと答えましょう。

転職理由の説明時に注意

次に言ってはいけないのが、前職や他の企業の悪口です。転職をする方の中には、前職がいわゆるブラック企業で、劣悪な環境から逃れる為に活動をしている事もあります。その時、面接で「前職を退職した理由」を聞かれ、前の会社の悪口を言ってしまった、といったケースです。

ビジネスの場では、前の会社もどんな形で取引に関わってくるか分かりません。そして、他の企業の悪口を言うのはビジネスマンとしてはあるまじき行為です。例えブラック企業だったとしても悪口は絶対に言わないようにしましょう。

言わない方が良いことも

最後に余計な一言を言ってしまった事です。他の企業から既に採用を貰っている状態での面接の時、「既に他の企業から採用はいただいております」とつい言ってしまうのも当然NGです。「他にどこの企業を受けていますか」という質問に対して、競合している同職種の企業の名前をそのまま答えてしまうのもNGです。この場合には「〇〇(職種や事業)関連の企業を中心に受けております」と名前を出さずに答えましょう。

社会人として...

また、「会社から家が遠いけれども通勤はできるか」という質問に対して「毎日親が送り迎えしてくれるので大丈夫です」といった一言もNGです。例えそれが本当だとしても、社会人として親に頼りっぱなしの人を雇いたいと思う会社は多くありません。

▼ 無料転職相談のお申し込みはこちら ▼

無料転職相談お申込みはこちら

◀︎◀︎  バックナンバーは「転職お役立ち情報INDEX」へ

採用強化中の求人