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面接のコツ-6 志望動機の書き方、伝え方

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新卒採用と中途採用を比較すると、中途採用では特に「職務経歴書」と、「志望動機」の内容が重視されます。その中でも志望動機から、実際に入社した時にどんな風に働くのか、どんな事がしたいのか、などを見極める事が多くなっています。中途採用の時に知っておきたい志望動機の書き方や伝え方についてお話します。



志望動機は希望する職種に応じて異なる

まず、自分が希望する職種に応じて志望動機は異なってくる事を念頭に起きましょう。複数の職種を志望する場合には、それぞれに応じた志望動機を用意する必要があります。逆に、どの職種を受ける時でも同じ志望動機を使いまわす事は、採用担当者の目に留まる物ではありません。

なぜこの企業に入りたいか、どんな事が生かせるのか

志望動機を書く時には「どうしてこの企業に入りたいのか」という、志望企業に対する気持ちと、「今までの職務経歴をどの様に生かせるか」という、自分のキャリアアピールの二つを盛り込んで書く必要があります。どちらか一方のみ書いてある志望動機は、インパクトにも欠けいまいち気持ちが伝わりません。「なぜこの企業に入りたいか、どんな事が生かせるのか」の二つのポイントを志望動機を書く上での二本の柱にしましょう。

志望する企業の事を勉強する

志望動機を書く時に大切なのが、企業の事を勉強する事です。現在どのような事業を行っているのか、など企業の資料やホームページなどから勉強すれば、自分の志望動機に結び付けられる情報を得る事ができます。

志望する企業のことを勉強する

その企業で働いている姿を想像しながら志望動機を書く

次に、自分がその企業で実際に働いている姿を想像しながら志望動機を書く事です。その為には、求人内容をよく確認し、どのような人材やスキルが求められているのかをもう一度把握しておきましょう。その企業に入りたい理由付けと共に、自分のキャリアがどのように生かせるか、どんな働き方をしたいのかの具体的なイメージを得る事ができますので、志望動機のキャリアアピールの部分に繋げ、企業の求める人材と自分がマッチしている、とアピールできる志望動機を作成しましょう。

うまく作成できない時は…

志望動機がうまく作成できない時には、ハローワークや転職エージェントに作成した志望動機のチェックを依頼するのも有効です。

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