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後腐れなく転職をするためにオススメの転職理由

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転職を決めた理由は人それぞれ。前向きな理由もあれば当然後ろ向きな理由もありますが、後ろ向きな理由を転職面接などで直接伝えてはまず採用には繋がりません。また、転職先と元職場もビジネス上での繋がりがあり、元職場とも違う形でまた仕事に関わるかもしれません。
元職場にも後腐れなく転職できる“後ろ向きな理由を前向きな転職理由に言い換えする方法”についてパターン別に紹介します。

その1:給料が低い


同じ職種、同年代比較してみて自分の年収が低い事に気が付いた…など、給料が低い事が転職理由なら「今までの経験を生かして、より高いレベルで仕事ができる所に挑戦したかったから」という理由に言い換えられます。転職面接では、「御社の評価制度なら、自分の今までの経験を生かしてより高いレベルでの業務に携われると感じたからです」などがベスト。

その2:残業が多い


毎日残業、終電帰りも普通で体力面でも心配、家族との関係も悪化…というのも転職理由として挙げられます。残業が多いという理由なら「ひとつの仕事に長い時間をかけるのではなく、今までの経験を生かしてより効率的な業務の進め方をしてみたいから」と言い換えられます。

その3:人間関係


同僚からいじめを受けていた、どうしても生理的に合わない人がいる、上司からのパワハラ…人間関係は転職理由としても一番よく上がります。人間関係が理由の転職なら「まわりとのチームワークを生かしてひとつの仕事をやり遂げる達成感をより経験したいから」と言い換えれば前向きになります。

後ろ向きな理由も、前向きな理由に変えれば印象もぐっと良くなります。また、せっかく前向きな理由に言い換えても伝え方がネガティブだとどうしても印象も悪くなります。面接官に対しても、元職場に退職を伝える際にも、必ず前を向いて姿勢は正しく、はっきり大きな声で伝えましょう。理由も態度も前向きにすれば、必ず相手に伝わります!

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