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知ってて得する仙台弁「だっちゃ」

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知ってて得する仙台弁

仙台弁のド定番「だっちゃ」の使い方

知ってて得する仙台弁では社内やお客様との会話の中で登場しそうな仙台の方言について、意味や使い方をご紹介します。

今回取り上げるのは「だっちゃ」です。

「〜だっちゃ」は語尾に使われる

仙台弁でよく聞く「だっちゃ」ですが、実は2通りの使われ方が存在します。
1つ目は語尾につく「〜だっちゃ」です。語尾に付く場合は「〜だよね」という意味になります。

【 例 】

やっぱり仙台といえば笹かまだっちゃ!
(やっぱり仙台といえば笹かまだよね!)

相手へ質問する場合も「だっちゃ」が使われることがあります。

明日から仕事だっちゃ?
(明日から仕事だよね?)

「〜だよね」と同じようにイントネーションや話し方次第で疑問の文章になるので、意味を取り違えないように注意しましょう。

単独で使われる「だっちゃ」は相づちの意味

「だっちゃ」は語尾だけでなく単独で使われることがあります。
その場合は相手への同意を表す相づちの意味になります。

【 例 】

あのそば屋20年前からやってんだね
(あのそば屋20年前からやっているんですね)
だっちゃ
(そうだよ)

この場合の「だっちゃ」は一文字目に「ん」が入って「んだっちゃ」となる場合も多いです。
これは同意の「んだ」と「だっちゃ」が合わさった言い方になっているのだと思います。

相手の質問に対して「んだ」と返答ができるようになれば仙台弁の基本はOKです。
ただし、「だっちゃ」や「んだ」は親しい間柄で使わえることが多く、ビジネスシーンではあまり使われないのでお客様に対しては使わないようにしましょう。

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