掲載をご検討の企業様

仙台・宮城の情報

知ってて得する仙台弁「いきなり」

無料転職相談お申込みはこちら

知ってて得する仙台弁

標準語とは意味が違う?「いきなり」の使い方

知ってて得する仙台弁では社内やお客様との会話の中で登場しそうな仙台の方言について、意味や使い方をご紹介します。

今回取り上げるのは「いきなり」です。

仙台弁の「いきなり」は「とても」という意味

「いきなり」は標準語で「急に」という意味で使われますが、仙台弁では「とても」や「すごく」という意味で使われます。

「とても」と同じように幅広い言葉に使うことができ、食べ物がおいしい時、うれしいとき、疲れた時などどんな時でも使えます。
ビジネスシーンで使われることは少ないかもしれませんが、子どもから大人まで宮城県民ならだいたいの方は意味を理解できると思います。

人によっては「いぎなり」というように一部に濁点が付くこともありますが、意味は変わりません。
また、標準語と同じように「急に」という意味で使われることもあるので、文脈によって意味を判断します。

【 例 】

あのちゅうかやのちゃーはんいぎなりうめど。
(あの中華料理屋さんのチャーハンはとてもおいしいです。)
いきなり
たんすのかどさこゆびぶつけでいぎなりいでえ。
(タンスの角に小指をぶつけてとても痛いです。)

といった形で使われます。



仙台・宮城求人.comでは宮城でのお仕事探しをサポートしています

仙台・宮城求人.comでは仙台を中心として宮城県全域のお仕事探しをサポートしています。
一人ひとりに合わせたお仕事のご提案も可能ですので、県内での転職やUターン、Iターンなどで宮城のお仕事を探している方はお気軽に転職相談サービスをご利用ください。

▼ 無料転職相談のお申し込みはこちら ▼

無料転職相談お申込みはこちら

◀︎◀︎  バックナンバーは「知ってて得する仙台弁INDEX」へ

採用強化中の求人