知ってて得する仙台弁「おしょすい」

人前で話すのはおしょすい？「おしょすい」の使い方

知ってて得する仙台弁では社内やお客様との会話の中で登場しそうな仙台の方言について、意味や使い方をご紹介します。

今回取り上げるのは「おしょすい」です。

仙台弁の「おしょすい」は「恥ずかしい」という意味

「恥ずかしい」という場面であればどんなタイミングでも使えます。
私は新しい服を着て外に出たらサイズのシールがついたままの時があり、「おしょすい」なと思ったことがあります。

【　例　】

けっこんしきであいさづたのまいだげっと、ひとまえではなすのはおしょすくてすきでね。 （結婚式で挨拶を頼まれましたが、人前で話すのは恥ずかしくて苦手です。）

しりあいさこえかげだっけ、ちがうひとでいぎなりおしょすがったでば。 （知り合いに声をかけたら違う人でとても恥ずかしかったです。）

といった形で使われます。

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