転職お役立ち情報
職業辞典 01事務 - 営業事務
【 営業事務 】
会社によって取り扱うものは様々ですが、自社の商品やサービスを売るという仕事を担っている営業部門であり営業職の人たち。
営業事務は、書類作成やデータ入力、電話・来客応対といったオフィスワークをとおして、営業職の人たちが自分の会社の商品・サービスをより多く売ることができるようにサポート・バックアップする仕事です。
具体的には、資料や書類(社内会議用、顧客用のプレゼンテーション資料、提案書、見積書、契約書、発注書(注文書)、申込書、納品書、受領書、検収書、請求書)の作成、顧客からの注文(受注)に対して、社内への発注をかける受発注業務、在庫確認・納期確認、売上計上・管理 、電話、メール対応等になります。
一般事務と比べると、顧客や営業担当者と関わる機会が多いことから、ビジネスマナーやコミュニケーションスキルも求められます。
自分の仕事の成果が、営業部門に計上される「売上」というはっきりとした結果になって返ってくる点が、ほかの事務職との大きな違いであり、やりがいであるといえます。
求められるスキル
PCスキル
コミュニケーションスキル
ビジネスマナー
営業事務に向いている人は?
チームとなって働く営業の方、社内他部署やお客様とのやりとりなど、人とのやりとりが多いため、明るく感じよく丁寧に人と接することができる人
会議や商談の日程調整や、自分の業務を効率化するための調整力がある人
営業担当者や顧客から急な依頼、突発的なトラブルなどにも、状況を的確に判断し、イレギュラーな事態に臨機応変に対応できる人
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